「弊社代表 綿谷が介護ロボット全国フォーラムのシンポジウムに登壇しました」

いつもトレProをご利用いただき誠にありがとうございます。

先日、弊社代表の綿谷美佐子が「介護ロボット全国フォーラム」のシンポジウムでトレProの開発秘話に関して講演したのでご案内いたします。

介護ロボット全国フォーラムとは、最先端の介護ロボット等のデモンストレーションをする機会を設けるとともに、厚生労働省と経済産業省の各種事業の進捗報告や、開発・普及に向けた先駆的な取組事例の紹介などを行うものです。

今年度は令和5年1月27日にTOC有明（東京都江東区）で開催され、参加者は介護業界のみならず行政や企業、研究機関の方など、800名以上の方が参加しました。

これまでの介護ロボット業界は、様々なセンサー（見守りセンター、歩行分析など）や介護スタッフの身体負荷の軽減、作業効率の向上を目的としたものが多く開発されてきました。

一方、トレProは「利用者さんの身体を良くする」というコンセプトであり、他の商品と大きく異なります。

その独自性が認められ、シンポジウムに抜擢されました。

綿谷は「テクノロジーを活用した未来介護の実践」のセッションで、「科学的介護につなぐ、デイサービス向け運動プログラム　トレPro」というテーマで講演しました。

なぜトレProを開発するに至ったのか、トレProでどのくらい身体が変わるのかなど、熱のこもったプレゼンに会場中がくぎづけになりました。

トレProのブースを出していたのですが、講演後には私達のブースに人だかりができるほどの大盛況でした。

ブースでは、体力測定の結果から運動プログラムがあっという間に作成できるところを実際にお見せすると、みなさん驚いてくれて、多くの方に興味を示していただけました。

改めて、トレProの重要性を認識するとともに、日本中のデイサービスに広めていく必要性を感じました。

多く事業所でご活用いただき、高齢者の健康増進や医療・介護費の削減に微力ながら貢献できれば幸いです。

現在、1ヶ月間のトレProのデモ利用を無料で行っております。

ご興味のある方は、以下よりお申し込みください。

https://forms.gle/4koQtwXZGJ9sfnii9

（文責：角谷）